国内旅行【碧い海と白い砂浜】が絶景の離島7選!

国内旅行【碧い海と白い砂浜】が絶景の離島7選!

日本全国には無人、有人ともに離島が沢山あります。今回は、蒼い海と白い砂浜が絶景の離島をご紹介します。

目次

新島 (東京)

新島は都内からジェット船で、わずか2時間で行ける離島で、美しい海と手つかずの自然が満喫できます。

碧い海と白い砂浜がどこまでも続く「羽伏浦海岸」はあまりの美しさに見る物を魅了します。

サーフィンのメッカとしても知られ、他にもダイビング・サイクリングや釣り・トレッキングなどもおすすめです。

高速ジェット船
東京(竹芝)⇒約2時間20分(直通)

大型客船】
東京(竹芝)⇒約8時間30分

【飛行機】
調布飛行場⇒約40分

式根島 ( 東京都)

東京から船で2~3時間程で行ける伊豆諸島の、中央付近の新島の南西に位置する小さな島です。

島の外周が12km程しかなく、歩いても周ることもできます。海水浴場や星空が見える展望台、無料で入れる温泉などが主な観光地となっています。

東京竹芝桟橋より
【大型船】約10時間
【ジェット船】約3時間

・下田より
フェリー】約3時間

※船旅の注意※
船内に持ち込むことができないもの、持ち込むにあたって料金が必要になるものがあるため、乗船前に確認しておきましょう。詳しくは、東海汽船HPの「手荷物のご案内」をご覧ください。
東海汽船HP・手荷物の案内はこちら

飛行機

調布飛行場より(新島経由)
飛行機】約30分→(新島より)連絡船:約15分

※島内の移動はタクシーがないため注意が必要です。
島が小さいため歩いても観光できますが、レンタカーやレンタサイクルでの移動するのをおすすめします。

式根島にはレンタカー、レンタサイクルを借りることができる場所があります。

与論島(鹿児島)

鹿児島から南へ約563km、沖縄本島の北約23kmに位置する、周囲約23kmの隆起サンゴ礁の島です。

島には、ハイビスカスやブーゲンビリアなどの、鮮やかな熱帯の花が咲き乱れています。

沖縄本島までわずか約23kmのところにあり、鹿児島最南端の離島で、エメラルドグリーンの海では、カラフルな熱帯魚を見る事もできます。

「百合ヶ浜」はヨロンブルーと呼ばれている美しい海で、大金久(おおかねく)海岸の沖合には、突如真っ白い砂浜(サンドバー)が現れることがあります。

これが「百合ケ浜」です!「百合ケ浜」が見られるのは、春・夏の中潮から大潮の干潮時だけで、エメラルドグリーンの海の中に浮かぶ真っ白い砂浜は絶景です。

百合ヶ浜には星砂(星の形をした砂)があり、この星砂を年齢の数だけ拾うと幸せになれると言われています。

住所:鹿児島県大島郡与論町古里
※与論空港から車で約20分

【飛行機】
・鹿児島空港より約1時間35分(1日1便)
・奄美空港より約45分(1日1便)
・沖縄・那覇空港より約40分(1日1便、夏季は2便)

【船】
・鹿児島新港より約20時間(1日1便)
・沖縄・那覇港より約4時間50分(1日1便)
・沖縄・本部港より約2時間30分(1日1便)

島を一周する路線バスがあり、一周の所要時間は約40分。時計回りと反時計回りで運行しています。

バス運行時間:始発7:30~終着19:13
料金:一律200円、2日間乗り放題チケットもあり(大人500円、3~11歳300円)

そのほか、レンタカー、レンタサイクル・バイク、タクシー、運転代行もあります。

加計呂麻島(鹿児島県)

鹿児島県から南に約380km南下したところにある奄美大島の、南端からさらにフェリーで約25分、大島海峡を渡ったところに浮かぶのが「加計呂麻島(かけろまじま)」です。

「スリ浜」は、諸数(しょかず)という集落にある海岸で、加計呂麻島の中では、一番リゾート色の濃い美しいビーチです。

シュノーケリングでは沖に巨大なテーブルサンゴと、それに群がるたくさんの熱帯魚を見ることができます。

住所:鹿児島県大島郡瀬戸内町
アクセス:【船】古仁屋港から船で15分

石垣島(沖縄県)

石垣島鍾乳洞。隆起サンゴ礁でできた島の石灰岩層が5~20万年前に浸食されてできた鍾乳洞です。

平久保崎は石垣島で一番人気の観光名所です。のどかな牧草地を抜けた先にある、石垣島の最北端に位置する岬です。

コバルトブルーの海を背景に白亜の灯台が際立ち、よく晴れた日には多良間島が望めます。

住所:沖縄県石垣市浜崎町1丁目
アクセス:【飛行機】那覇空港から約1時間

波照間島(沖縄県)

沖縄本島より南西400kmに位置する八重山諸島の一つ、有人島としては日本最南端にあります。

沖縄の満天の星が眺められることから「星の島」とも呼ばれています。

緯度が低いことから12月下旬~6月中旬は、本州では見えない南十字星を観測できるのも魅力です。島へのアクセスの手段は石垣港から船便のみ(通年1日往復3便)

高速船で片道約1時間~1時間30分です
住所:沖縄県八重山郡竹富町字波照間
アクセス:石垣港より高速船で約1時間~1時間30分
料金:石垣港~波照間港 小型高速船乗船料:中学生以上片道3150円・往復5990円、小学生以上片道1580円・往復3010円(安栄観光TEL:0980-83-0055)

礼文島(北海道)

礼文島は別名「花の浮島」と呼ばれ、初夏には300種を越える花々が、島の至る所で咲き乱れます。

5月初旬~9月にかけて、たくさんの高山植物が見られ、花のビジターセンターでもある「高山植物園」では季節ごとに島内に咲く約50種類、2万本もの高山植物が目を楽しませてくれます。

礼文島でしか見ることができない、礼文固有種の花・レブンアツモリソウ(無菌培養)が、温度管理で開花調整され、5月中旬から8月中旬まで楽しむことが出来ます。

礼文町高山植物園  
住所:北海道礼文郡礼文町船泊村
アクセス:「香深港」からバスで約30分

「澄海岬」は礼文島の中で最高の透明度を誇る、美しい入り江が魅力の岬です。

上記のおすすめの離島は、都心からも気軽に行ける場所もあるので、日頃の疲れを取りリフレッシュするには最高ですので、是非一度島を訪ねてみて下さいね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次