国内旅行は低予算で!節約しながら最大限に楽しむ方法とは?

国内旅行は低予算で!節約しながら最大限に楽しむ方法とは?

旅行だ大好きなので、出来るだけ低予算で沢山色々なところに行きたい!そのような方は、毎回色々な工夫をされている事だと思います。

今回は、低予算で旅行をするための方法を、いくつかご紹介いたします。

目次

国内旅行は低予算で!

低予算で旅行に出かけるためには、ツアーの場合、食事回数が結構大事だったりします。
宿泊する旅行の場合には、通常、夕食と翌日の朝食がセットになっていますが、少し金額の安いツアーですと、朝食だけであったり、もしくは宿泊施設での食事は無しというケースもあります。

そのような場合には、移動の乗り物のなかでお弁当が配られたり、もっと安いツアーですと、お弁当は希望者のみのオプションで、希望しないかたは各自用意というシステムになっています。基本的に、昼食ではこのパターンが多いですね。

もちろん、食事回数が多くついているにもかかわらず、旅行代金が安価でしたら、それが一番良いということになります。

オプションのお弁当は、通常1000円前後はしますから、これが家族全員の分となると、あっという間に3000円や4000円がツアー代金に加算されることになります。


それが例えば2日分、2回の昼食となれば、その倍です。ツアー代金以外の出費ですから大きいです。あらかじめ、食事回数に注意しておくというのは、このためです。

少しでも低予算でと望むかたは、個人個人で食事を用意すれば、かなり安く抑えられます。昼食でしたら、おにぎりやパンが2~3個と飲み物程度で充分かと思います。コンビニエンスストアはどこにでもある時代ですし、観光地でちょっとした名物を、少しずつ食べているうちにお腹いっぱいになるということもあります。


もしも出発当日の昼食がオプションになっていたなら、ご自分で手作りして持っていくという方法もありますね。

国内旅行を低予算で行くための乗り物について

旅行に行くには、必ずなんらかの乗り物を使うと思いますが、その時にどのような乗り物を選ぶかによって、代金が大きく変わってきます。

もちろん、個人旅行でお出かけするときには、乗り物の金額にはかなりの差があるので絶対に注意しなくてはならないのですが、個人旅行につきましては、また後ほどお話するとして、団体旅行であっても、乗り物によってツアー代金にかなりの差がでます。

結論から申しますと、もっとも安価な団体旅行は、往復ともバスを使用したツアーです。

ですから、低予算で旅行に出かけようと思ったならば、最初にバスツアーを探すのがもっとも手っ取り早い方法なのです。
そして、次は列車や新幹線、もっとも高価なのが飛行機を使う旅行です。

これらはあくまでも「基本的にはそうである」ということで、絶対的なものではありません。
なぜなら、オフシーズンには飛行機の座席も空いている場合が多く、航空会社のほうでも、空席のまま往復するよりは安くても人を乗せたいという希望があり、旅行会社と提携して、安く座席確保が可能だからです。

列車や新幹線も同様で、シーズンや路線によっては、空席が目立つ場合、旅行会社と安価に契約を結びます。

その結果、バスと同じくらいに安いツアーが出来上がることも多々あります。
距離的に遠い場所の場合でしたら、圧倒的に飛行機を使用したほうが、観光の時間がたくさん取れますから、そういった時間との兼ね合いを考えることも必要でしょう。

しかしながら、比較的近い観光地であるならば、バスでいろいろなところに立ち寄りながら、そこまで連れて行ってくれるバスツアーをお勧めしますね。

「低予算の旅行の時は、バスツアー」と覚えておけば、まず間違いないでしょう。

国内旅行を低予算で行くための時期について

よく旅行をなさるかたはご存じですが、旅行というのは、出かける時期によって価格に大きな差が出ます。
もっとも価格が高くなる時期というのは、想像がつくかと思いますが、世間が一斉に連休をとるお正月とその前後、お盆とその前後、ゴールデンウィークとその前後です。

一年の間では、この三つの大型連休時をはずすことで、かなりの低予算で旅行が可能となります。

その次に高いのは、学生さんの長期休暇がある時期と、カレンダーで数日間連休になっている時です。これらは、国内旅行では当然のこと、海外旅行であっても日本発着ですから同じです。

海外旅行におきましては、最も安い時期とくらべて価格が倍以上になるケースも多々見受けられますので、低予算で旅行したければ時期は非常に重要となります。

とりあえず国内旅行のお話をいたしますが、そうしたならばもっとも安い時期とはいつなのか、ということになりますね。

一概には言えませんが、今お話しした三つの大型連休の前後はかなり価格が下がりますね。

直前や直後は、まだ、連休と併せて有給など使用したりしますので、旅行会社もそこを見越して、それほど価格を下げていません。ある程度の日数を開けた前後ということです。

また、我が国の冬は寒いですから、ウインタースポーツを兼ねた旅行であったり、雪祭りや流氷などを見学するツアーでもない限り、2月は全体的に旅行代金が安い月です。

お出かけになる地域に、お祭りや、花火大会、または、紅葉等々、なにかしらのイベントのようなものがある場合、その時期は価格が少し高めで設定されますので、特別にそのイベントが見たいのでなければ、その時期を外すことで、低予算の旅行が可能となります。

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