日本には、全国各地にすばらしい温泉が存在しています。温泉でも景色を見ながらの露天風呂は最高で、まさに至福ひと時ですね。
この記事では全国にあるおすすめの穴場の露天風呂をご紹介します。
赤沢温泉ホテル(静岡県)
赤沢温泉ホテルは、雄大な相模灘の景色を楽しめるのが魅力で、内風呂と露天風呂の両方から海を望むことができます。
アクセス:
【車】伊豆スカイライン天城高原ICから約20分
【バス】伊豆急行「伊豆高原駅」から無料送迎バスで約15分
料金:
《日帰り温泉館》
【通常期】中学生以上:1,600円、子ども(4歳〜小学生):850円
【繁忙期】中学生以上:2,000円、子ども(4歳〜小学生):1,000円
電話番号:
赤沢温泉ホテル:0557-53-4890
日帰り温泉館:0557-53-2617
営業時間:日帰り温泉館:10:00〜22:00(最終入館:21:00まで)
URLhttps://www.izuakazawa.jp/hotel/
富士山温泉 別墅然然
「別墅然然」は、すべての客室に専用露天風呂があり、そこから富士山を眺められ、お湯はph10.3の高アルカリ泉です。
どのお部屋からも四季折々変化する、富士山の荘厳な姿を見る事ができます。
アクセス:
【車】山中湖IC・河口湖ICから約15分
【電車】富士急行「富士山駅」から送迎バスで約10分
電話番号:0555-30-0033
鷲羽グランドホテル・備前屋甲子
瀬戸内海の岬に建ち、海を一望できる露天風呂で、「夕陽百選の宿」に選ばれました。露天風呂から眺める日没は最高です!
また日帰り入浴可の宿で営業時間:11:30〜15:30 料金:1000円 泉質:アルカリ性単純温泉
住所:岡山県倉敷市下津井5-1-1
アクセス:瀬戸大橋線「児島」駅から 3.47km
ホテル浦島 忘帰洞(和歌山・勝浦)
熊野灘に突き出した岬に、ホテル浦島が立っています。天然洞窟は、間口25メートル・奥行50メートル・高さ15メートルの巨大洞窟です。
岩肌が太平洋の荒々しい波風に浸食されたことで、できたと言われ、洞窟内部には古くから温泉が自然湧出しており、平安時代の貴族たちが熊野詣の疲れを癒したとの言い伝えもあります。
ホテル浦島には10本の源泉があり、これらの温泉は全て源泉掛け流しというから驚きです!
このホテルの夕食は、80種類もの料理が味わえるバイキングで、その目玉はなんといっても、毎日開催されるマグロの解体ショーで、目の前でさばいたマグロを頂けます。
住所:和歌山県那智勝浦町勝浦1165-2
電話番号:0735-52-1011
アクセス:
【電車】:JR紀勢線紀伊勝浦駅から徒歩7分、勝浦港の観光桟橋から専用ボートで5分
【車】:紀勢自動車道すさみ南ICから約1時間
浜千鳥の湯 海舟(和歌山県)
「浜千鳥の湯 海舟」は、客室露天風呂からも大浴場からも、白浜の海を一望できます。
JR「白浜駅」よりタクシー約15分、飛行機の場合は「白浜空港」よりタクシー約10分のところにあります。
住所:和歌山県西牟婁郡白浜町1698-1
アクセス:
【新幹線】:新大阪駅→JR紀勢本線新宮行き約130分白浜駅下車→バス三段壁行き約20分草原の湯下車→徒歩約1分
【車】:阪和道 南紀田辺ICよりお車で約25分、南紀白浜空港より約10分
黄金の湯(新潟県妙高市)
岩に囲まれた『黄金の湯』と渓流沿いの『河原の湯』は、どちらも標高1100m地点にある露天風呂です。
『黄金の湯』は妙高山の登山口にあるので、下山後の疲れを癒すのに最適で、上杉謙信の隠し湯との言い伝えも残る『河原の湯』も遊歩道からすぐです。
営業時間:日の出~日没
休業日:11月~翌5月下旬、入浴可能期間中は入浴自由
所在地:〒949-2235 新潟県妙高市関山燕温泉
TEL:0255-86-3911(妙高市観光協会)
アクセス:
【電車】えちごトキめき鉄道関山駅より燕温泉行バス21分、終点より徒歩10分
【車】上信越道妙高高原ICより30分
「黄金の湯」の詳細はこちら
小梨の湯 笹屋(長野県松本市)
温泉街から少し離れた静かな森にあり、秋は白樺の黄葉が見事で、遠く乗鞍岳を望む露天は絶景です!
住所:長野県松本市安曇4182-1
TEL:0263-93-2132
アクセス:
【電車】松本電鉄新島々駅よりタクシー40分
【車】長野道松本ICより1時間
「小梨の湯 笹屋」の詳細はこちら
料金:中学生以上600円、小学生300円、貸切30分1名600円(予約不可)
日本国内の穴場の露天風呂を7つご紹介しましたが、どの温泉も絶景を眺める事が出来て最高ですね!
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